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「ニート」とは!
 ・・・yotuaの「心理的考察日誌」・・・


「ニート」とは、造語で「Not in Employment, Education or Training」。
教育を受けてなく、労働、職業も訓練もしていない若者を示している。例外的に、フリーターはアルバイトをしていれば法的には労働者として扱われ、失業者においても就業に向けた活動を行っているという点でニートとは区別されている。
 
 家事手伝いという扱いの場合、これを「自営業者の家族従業員に含まれる」為、としており、ニートに含まれないという考えを厚生労働省は持っている

 このニートという言葉は、1999年にイギリスの内閣府が作成した調査報告書から由来された言葉で、諸外国ではほとんど利用されておらず、日本でしか使っていない言葉。

 この言葉が日本で流行り出してから精神的にキツい状態に陥る人が多くなっているのではないだろうか。ニートは差別用語という扱いになってきている傾向にあると感じ取れる。

 ある記事を見ていたら男性は女性よりも元々、引き籠る傾向にあると書いてあった。女性の場合、ストレスを発散する場合、外に出て活動する事が多い。例えばウインドーショッピングや買い物などで解消する場合が多いが、男性の場合、ストレスを解消する手段として外に出ようとすると世間の目がある為に家から出る事が出来ない為、家の中でストレス解消する事が多い。
つまり、男性は徐々に家に閉じこもってしまう傾向にある。

 実際、自分は会社を辞めた間、ずっと休んでいたが、働く気が段々と失せてくるというのは理解出来る。時間経過も働いていた時よりもかなり早い。ただ、世間の目が地味にキツイのは確かで、そんな目で見ていなくても、何で働いていないだろう?と思うような目で見ているような感覚を味わってしまう。

 自分の場合はまだ大丈夫だが、精神的に弱い人は、そういう状況が嫌で引き籠ってしまう可能性は非常に高い。ネットワークゲームといったゲームに逃げてしまう人が多いというのも理解出来る。

しかし、逃げれば就職出来ないのが加速するという世の中がある。

 男性の場合は、就職や面接において空白期間があると採用されにくいという傾向にある。「空白期間がある」=「サボっている期間」という意味として受け取ってしまうからだ。なお、職歴には「アルバイト期間」は含まれない為、長期でアルバイトをしていた人も空白期間としてみなされてしまう。
その為、精神的に「空白期間」=「サボっている期間」となる為、早期に就職しなければ就職できないというプレッシャーが日に大きくなっていくナーバスになりやすくストレスが加速的に増えていく。

 生活する為の貯えが無い場合は、より一層焦りやすく精神的に情緒不安定になりやすい。

 そもそも、女性の場合、家事手伝いという名目がある為、企業の就職に際して、そこまで影響が無い。自分のやりたい仕事がある場合には男性以上に考えている可能性はあるが、就職に関して男性以上にそこまでの焦りは無い。現在の不景気の波を考えると、より焦りやプレッシャーが押し寄せてくる。

 数日前に友人と話していた際に「ニートは先読みのプロではないか」という話になった。どういう事かというと「就職活動する」→「企業から駄目だしされる」→「就職できない」→「引き籠る」もしくは、「就職活動する」→「企業に受かる」→「仕事が追い付かない」→「就職しない方がマシ」→「引き籠る」という行動を考えてしまう。「どうせ駄目だ」「どうせ無理だ」が先走ってしまい行動に移そうとしない。

 それと、どうにかして自分自身に言い訳を付けて逃げ道を考える傾向にあるのも確か。ニートや引き籠っている人に聞けばわかるが「〜しているから」「〜だから」という言い訳をする可能性が高い。「マイナス思考の先読み」が先行している気がしてならない。

 勿論、企業にとっては利益優先であり不要な従業員を取らないのは当たり前ではあるが、その中には才能に埋もれたイチザイがいるのも確かである。
ニコニコ動画にいる素人の技術者を見れば良く分かる。あの中には企業に就職していない若者や才能にあふれた人も多いと思う。

 企業の人事は偏見の目で見ず、その人をキチンと判断して合否を決めてもらいたい。

■ライター紹介
【yotua】
高校時代から趣味で小説を書いていたが、言葉の表現に苦しみ最近は全く書けていない。
大学時代に学んだ経済学や心理学の知識なども含め
人の行動や人の考え方を客観的判断し、物の考察を自分なりに考えるようになり、現在に至る。
――livedoor’Anigenma 7月27日/ 提供:おたくま経済新聞――
 ニートも最近ではスッカリ定着しているようですね。
| ニート | 20:30 | comments(0) | trackbacks(0) |









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